将来設計

「将来設計」と書くと、“保険”のイメージがあります。
保険には様々な機能があり、将来を考える上で大事なものかもしれません。

将来の事は誰にも分らないし、予見することもできません。
だからこそ、不安になるし、希望を持つことも出来るのです。
将来が分かった人生なんてつまらないです。

「夫に先立たれた妻 」と「妻に先立たれた夫」
がその後何年生きたのか?を調べたデータによると、
夫に先立たれた妻の平均期間・・・16.5年
妻に先立たれた夫の平均期間・・・10.3年
だそうです。
年齢区分がされていないデータではありますが、平均寿命同様に女性の方が長生きのようです。

ご夫婦で将来設計をする上でのデータは、このようなものを使うことが多いです。
つまり、先ほどの場面で言うならば、「男性よりも女性の方が長生き」するというデータで、 長生きした場合のリスクと奥様が一人で生きていく期間のリスクを基準に考える事になります。

話を聞いているご夫婦もそのようにイメージするでしょう。
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しかし、実際に「妻に先立たれた夫」が居ないわけではなく、そのような例も沢山あります。
大事なのは様々な場面を想定しておく事です。

「奥様に先立たれ、仕事をしているうちは気が紛れたのだけど、定年後は引きこもりがちになってしまった」
という経験をされた方もいらっしゃる通り、男性は定年まで仕事に没頭する方が多く、実家を離れ東京や大阪など都市に住み着いたけど近所づきあいはしていなく、会社以外のコミュニティを持っていない方が多いです。
そんな方が、定年後に新しいコミュニティに生きていく為には奥様という見方がとても重要なのです。
働いている時には気付かない重要性かもしれません。

将来、「こうありたい!」という希望と「こうなりたくない!」という願い
最悪のケースを想定しておく事で、失望の淵が限りなく浅くできます。

保険屋さんの仕事は、本来それをお役様に考えてもらうことなのではないだろうか。

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